2017年11月26日日曜日

WARHAMMER 3体

評判のいいシタデルカラーとかっちょいいウォーハンマーのおっさんが気になって買ってきた。


結構高級品だなぁと思いながら、ぱちぱちと組み立て。
腕の方向や顔の方向も決められてる、リーダーのおっさんとお供のおっさん。
設定はよく知らないが2m級のガチムチおっさんとして、1/50スケールくらい?


 アップにも耐えられる精密さ。少々お高いのも納得の質。








水彩絵の具のようにパレットに取り出して、薄く薄く重ねる。
塗っているそばからガンガン乾いていくので作業が進めやすい。
乾いたところには上から更に重ねられるし隠蔽力も評判通り。
筆塗り派に評判がいいのも納得。


筆塗りの技術もおぼつかないので、青いところくらいの広さになると筆跡が目立つ。
それも味かな。

赤金ぐらいの広さだとむしろ期待以上。


足りない色をエナメルでぬって、仮仕上げ。
もっと汚したりハイライト強調したりすれば味わいも出てくるだろう。


で、本来の目的であるカーモデルではどうかなという実験。

左がエアブラシで右の銀がシタデル。それなりの広さだと筆跡が目立ってしまってイマイチ。


評判通りのシタデルだけれども、カーモデル主体の今の状況では部分塗装向きかな。
隠蔽力があるので、ボタンの先などには便利そう。
銀、金、赤、白、緑、オレンジぐらいは持っていてもいいかもしれない。

それにしてもお高い。日本メーカが150円ぐらいで買えるところ550円もする。
海外サイトでも6ドルとか6ユーロとかするので、日本だけ割高なわけでもなさそう。

ラッカーカラーの使える日本でよかった。



2017年11月19日日曜日

Revell of Germany 1/24 McLaren 570S (5)

多少なりとも見えるので、下処理は必要な感じ。

バリは結構あるし

ヒケもガッツリある。かなり一体形成されてるから、仕方ない。


黒サフふいたら、様子がさっぱりわからん。
最初からなにもしなくても良かったのかも。


シャーシーも。スポイラーはなんかいい感じになってきた。


問題は、色。


GBが英語っぽいから、それで推測するけど、結果の色が想像できん。


参考写真やら実車写真やらみると、手持ちの色で代用できそうかな。




2017年11月12日日曜日

Revell of Germany 1/24 McLaren 570S (4)

試行錯誤の末、なんとか妥協できるところまで出来た。

「おゆまる」で一旦型取りしてみたり、エポキシパテで作ってみたりしつつ、最終的に思った形になったのは、1mmのプラ棒を積み重ねる方式。

通常のプラ用接着剤で直接プラ棒を接着してしまって形成。全体が固まったら、剥がしたいところに、エナメル溶剤を流し込んで、接着剤を溶かしてパーツを剥がす。
剥がしたパーツは瞬間パテなどで形成すれば強度もでる。

運良くネットでみた記事から思いついたが、
一旦接着しておいてエナメル溶剤で剥がすという方法は、いろいろと応用がききそう。


もうちょっと薄い感じにしたかったが、とりあえずコレくらいで。




リアウイングは両面テープでくっつければいいやということで、主な外装は一区切り。

ダクト裏は内部と干渉するはずなので、次は内部を。



2017年11月5日日曜日

Revell of Germany 1/24 McLaren 570S (3)

加工は続く

加工しやすいように、色の変わるところでぶった切って、

プラバンで延長


パテを盛っては削り、盛っては削りして、なんとかそれっぽく


もうちょっと小さめにすべきかなぁという感じもしないでもないが


この角度だとかなりちょうどいい


ちょっと本物と違うけど、今回はこのままで。
パテ跡などをきれいに消してみて、再度大きさを検討かな。

♬写真のとり方で誤魔化せそうだ。丁寧に下地を仕上げよう。