2017年1月29日日曜日

FUJIMI NISSAN FAIRLADY Z 300ZR'86 (1)

なんとかなりそうなので開始


1500番で薄皮をガッツリ剥がす感じで磨き込んで、2000,4000,6000.8000,10000と番手をあげて、最終的にセラミックコンパウンドで磨き傷を埋めてあげれば、完了。6000番以降はコンパウンドのほうが手軽かもしれんが、どちらが良いかはまだ実験中。


カーモデルあるあるであるところの、外観を仕上げてしまうとなんか満足してしまう、というのは自分にも当てはまる様子なので、作業効率は無視して今回は内装から。

指定では基本黒でサイドの一部を塗り分ける事になってるんだが、ちょっと考え中。

2017年1月24日火曜日

FUJIMI NISSAN FAIRLADY Z 300ZR'86 (0)

開始するかどうか未だ悩み中。というのは、古くなっているクリアパーツ。

磨けばなんとかなる範囲なんだが、気力がもつかどうか。。。。。





車体はイイと思うんだよなぁ。ヒケも殆ど無いし、パーティングラインも簡単に取れそうだし。


ドアノブもくっきりしてていい感じだとおもうんだけど、なんせガラスが。。。。






2017年1月22日日曜日

McLAREN HONDA MP4-30 2015 Middle Season (7)完

最後の組み上げの難易度がやたら高い感じだが、強引に組み上げた。

少々いびつなところもあるが、出来上がってみるとなかなか良い。

パテやヤスリの使い方やら、リモネン系接着剤がとても便利なことを実感できて、なかなか有意義な工作だった。

タミヤ Pケースに収納。長すぎて撮影ブースギリギリで、端がどうしても写り込んでしまうのが残念ポイント。








2017年1月16日月曜日

McLAREN HONDA MP4-30 2015 Middle Season (6)

なんやかんや起こる機体だなぁ。

仕上げのカーボンデカールがクリアコートで溶けた。😱


とりあえずカーボン色で塗り直してみたら、なんとか良さそう、けどボコボコ。
完全に乾燥したらもう一度丁寧に削って塗り直しだな。


2017年1月14日土曜日

McLAREN HONDA MP4-30 2015 Middle Season (5)

デカール段差消しのクリアコートの削りだしで、修復不可能なミス。

削りすぎてしまった角の再塗装をしたら、マスキングテープにデカールがくっついて剥がれてしまった。クリアが薄すぎた?

しょうがないので全部はがした。そもそも説明書のミスに気づかず、上下逆さまにつけてしまって対応に悩んでいただけに、踏ん切りがついた。


フロントのメインプレートも、リアのウイングもパーツも削りすぎ。なんかこの手のミスが多い。


本体もあやうくデカールがボコボコになってしまって諦めかけたが、なんとか問題ない範囲におさまった。


仕上げクリアをかけて、ちょっといい雰囲気になってきた。


速乾性のシンナーを使っているせいか、これだけ寒くても、結構乾いている気がする。

厚塗りじゃなければ、一晩乾燥で行けるんか?




2017年1月9日月曜日

McLAREN HONDA MP4-30 2015 Middle Season (4)

光があたれば青っぽく、でなければ黒くという色合いは成功した様子だが、デカール張り大失敗。


バッチリ中心が取れていたはずなんだが、ノーズの丸みをなじませているときにずれてしまったのかもしれん。

頼まれモノならデカール取り寄せて修正すべき事案ではあるが、自分のコレクションなので、失敗のままGO。クリアを少しずつかけて行って、段差消し作業へ。

寒いので、研ぎ出せるのは来週以降にした方がいいだろう。

で、小物にも取り掛かる

タイヤのゴムの部分はきれいに塗装されたものが付属しているので、負けないようにホイールナットを塗り分け。綿棒の先程の大きさだが、いいアクセントになった。


ハンドルはデカールで塗り分けられているので、凸凹になんとかなじませた。やっぱりちょっとずれてるので、これは手塗りしたほうがよかった気配。


あっさりパワーユニット(?ギアボックスの尻尾?)とリアサス。組んでからドライブシャフトの付け根を塗り分けが必要な事に気づいたけど、まあいいや。


後はフロントサスペンション周りだが、これは黒く塗るだけなので、ぼちぼちやる。

このキットは外装に足回りをつけてから、底を接着する構造になっているので、ここで一区切り。

ここまで派手に失敗してるんだから、デカール練習キットにしてしまおうかなぁ。



2017年1月4日水曜日

McLAREN HONDA MP4-30 2015 Middle Season (3)

合せ目消しとしてはOKかな。

細かいところは表面処理をしていくうちに消えていくだろう。


大物はこれでいいとして、同色の小物も処理しなければいけないが、ここへきて瞬間硬化スプレーが切れるという失態。

ラッカーパテとか耐水のスポンジヤスリとかほしいから、仕事始めがてら仕入れてくるか。

2017年1月2日月曜日

McLAREN HONDA MP4-30 2015 Middle Season (2)

ヤスリがけ完了。おじさんはレベルアップした。

耐水ペーパ・スポンジヤスリをつかって、調色スティックやら、逆作用ピンセットを駆使して、2mmぐらいのところまでは、苦もなくヤスリがけできるようになった。


ポリパテがポロッと取れたり、きちんと埋めきれてなかったりするので、ラッカーパテ・瞬間パテやも利用して補修。
やっぱりラッカーパテが削りやすいので、次はヒケの少ないといわれる、ちょっとお高いやつを買ってみようかと。


サーフェイサー吹いてみれば、補修する所は絶対にでてくるので、この時点では大きな隙間や傷がなければ十分。

で、捨てサフ。捨てと言うにはちと厚すぎた。再度削ってやり直し。






2017年1月1日日曜日

McLAREN HONDA MP4-30 2015 Middle Season (1)



一年遅れでやっと着手。

パワーユニットの無いバージョンなので、外観重視の下地処理を頑張るのにちょうどいい。

接着できるところからパチパチ作成して、合わせ目にポリパテを埋め込む。



とても組みやすいモデルで、ダボなどの補助位置もバッチリはまるので、合せ目を気にしなければ、F1モデル初チャレンジという人にもおすすめできる。



どのみち加工中に折ってしまうとおもうので、ちょっと色気を出して、ピトー管を金属線でおきかえようと穴を開けたら、横に貫通させてしまって失敗。

硬いパテで埋めなおして再チャレンジ。